イント 旅の見どころ 南インド

HOME >> 南インド

のんびり優しい南インド

南インドは、北インドとはガラっと空気が変わるエリア。言葉も食べものも文化も違う、のんびり、ゆったり、おおらかで優しい南国の雰囲気が漂います。インド亜大陸の最南端・カニャクマリやヨーロッパ文化を残すリゾート地・ゴアで、スローなインド一人旅を満喫しましょう。

南インド

  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド
  • 南インド

巡礼者の姿に胸を打たれる カニャクマリ・マドゥライ

インド最南端エリアで有名なのが、カニャクマリとマドゥライ。どちらもインド国内からの旅行者(巡礼者)が多いスポットです。母国を愛し、自分たちの宗教と文化を愛する人たちを感じるだけでも、あなたの心に変化が生まれるはずです。

カニャクマリ(コモリン岬)
コモリン岬
インド亜大陸の最南端であるカニャクマリ(コモリン岬)。インド洋・アラビア海・ベンガル湾の3つの海を臨める生地として、多くの巡礼者が集まります。海から昇る太陽、海に沈む太陽の両方を拝めるのはインドの中でもこのカニャクマリだけ。
日の出の時間には続々と巡礼者が集まり、手を合わせて祈りを捧げます。その光景に何ともいえない不思議な清らかさを感じることができるでしょう。その後は、処女神・クマリが祀られている街の中心のクマリ・アンマン寺院に訪れるのがおすすめです。
マドゥライ(ミナークシ寺院)
ミナークシ寺院
南インド随一の聖地マドゥライには、同じく南インド最大の寺院であるミナークシ寺院があります。人口90万を超える大都市に各地から巡礼者が集まるので、街はいつでもにぎやか。
ミナークシ寺院には、「魚の目を持つ(=魚のようにまばたきせず、いつでも見守ってくれる)」存在、ミナークシの神が祀られています。寺院にある東西南北の塔門は、極彩色の無数のヒンドゥー神像彫刻で埋め尽くされ、思わず言葉を呑む光景です。ちなみにこの鮮やかな色、実は十数年前に突然塗られたもの。ただの遺跡ではなく神々の住まいとして厚く信仰されていることが伺えます。

チェンナイ

チェンナイ

チェンナイはインド南部のベンガル湾に面するタミル・ナドゥ州の州都です。イスラムの影響を受けていない純粋なインド文化が残されているこの町は、高層ビルが少なく、どこかのんびりとした風情があります。また、人口は約6百万人で、インド5番目の大都市で、南インドの政治・経済の中心地としても知られています。

カーパレーシュワラ寺院とパルタサラティ寺院
カーパーレーシュワラ寺院は、シヴァ神を祀る、高さ40m近い塔門をもったドラヴィタ様式の寺です。寺の前には大きな浄めの池があり、沐浴をする風景をよく見かけます。
パルタサラティ寺院はクリシュナを祀る寺院です。いずれの寺院も聖堂までは入れませんが、中庭に入ると南インドの寺院の雰囲気は充分に伝わってきます。
セント・ジョージ砦
イギリスが南インドの植民地支配を進めた基地として建てられた城塞です。18世紀半ばにはフランス軍との戦闘などもあった場所ですが、今では平和なたたずまいです。フォートの一角にある要塞博物館には植民地時代の様子や武器などが展示されています。
旧市街
イギリスの植民地時代に、チェンナイ港に出入りする商船相手にインドの商人たちが造った町です。当時のイギリス国王のジョージ5世が訪れたことから、「ジョージタウン」と名づけられました。
港の入口からは様々な商品ごとのバザールが連なり、にぎわいを見せています。また、町の一角には赤レンガの重々しいイスラーム風な建物の高等裁判所があります。
カンチープラムカイラサナータ寺院
カンチープラムで最も美しい寺院がカイラーサナータ寺院です。初期のドラヴィタ様式といわれる寺院で、50以上の小祠堂が外壁と回廊を造っており、本堂のヴィマーナにも小祠堂が巡らされています。また、本堂にはシヴァ神が祀られています。
ヴァイクンタ・ペルマール寺院
8世紀半ばに建てられた寺院で、ヴィシュヌ神が祀られている、ドラヴィタ建築の代表的な寺院です。内部の壁面に刻まれた彫刻にはヒンドゥー教の神話や当時の人々の暮らしを偲ばせるものあります。
ワラダラージャ寺院
16世紀のヴィジャヤナガル朝時代に建てられた、ヴィシュヌ神が祀られている寺院です。見事な塔門から中に入ると、99本の石柱をもつ巨大なホールがあり、1本1本に彫られた細かい彫刻は一見の価値があります。その隣には沐浴池があり、静かに沐浴をする人々の姿が見られます。
エーカンバラナータル寺院
16~17世紀に建てられた、カーンチープラム最大の寺院です。高さ60mの巨大なゴープラムを通り、中に入ると、5つの部分に分かれています。寺院内には2000本の柱があるといわれており、本堂を囲むように136本のリンガがあります。本堂の一角には、小さなマンゴーの木があり、その下で、シヴァとカーマークシ女神が結婚とたという、とても神聖な場所があります。本堂にはヒンドゥー教徒しか入れませんが、ゴープラムに施された精巧な彫刻は一見の価値ありです。

マハバリプラム

チェンナイから海沿いに60km程下った所にある、ベンガル湾を望む静かなリゾート地です。世界遺産に登録されている遺跡が多く存在し、学術的にも非常に重要な村として知られています。

海岸寺院
海岸寺院
8世紀初頭に造られた小さな寺院です。1984年に世界遺産に登録されています。造られた当時は文字通り、波打ち際に建てられましたが、現在は波風などの侵食を防ぐため、海側には防風林が植えられています。ピラミッド型のふたつの寺院が並んでおり、小さな方にはヴィシュヌ、大きい方にはシヴァのシンボルであるリンガが祀られています。
アルジュナの苦行
アルジュナの苦行
幅29m、高さ13mの巨大な岩に彫られた彫刻です。「ガンガーの下降」とも呼ばれており、ガンガーがこの世に降りてきた時の物語をレリーフにしています。この岩山には他にも数々の石窟もあり、迫力あるヴィシェヌ神などの姿などが見られます。
クリシュナのバターボール
クリシュナのバターボール
巨大な丸い岩が坂の途中で止まっているように見える。これがクリシュナのバターボールと呼ばれる岩です。正面から見ると丸いボールの様ですが、裏側はまさにバターボールをナイフで切ったような平面になっている奇妙な岩です。
ファイブ・ラタ
ファイブ・ラタ
7世紀半ばに造られた石造りの寺院です。この寺院は巨大な花崗岩から彫り出された巨大な彫刻なのです。5つの寺院はそれぞれに違った特徴を持っており、周りに施された動物などの彫刻などを含め、後のドラヴィダ建築様式のプロトタイプともなったとも言われています。

マドゥライ

マドゥライ

人口約92万人、チェンナイの南西470kmにあるタミルナードゥ州第3の都市です。 町のシンボルともなっているミナクシ寺院を中心に、大きなバザールのような町で、リクシャーワーラーのかけ声、巡礼の人々、物乞いなどでうごめいている。マドゥライを訪れる旅行者、巡礼者は1日に1万人を超すという、ドラヴィダ文化の中心地です。

ミナクシ寺院
ミナクシ女神とその夫であるスンダレーシャワ神、そしてふたりの子供であるガネーシャや、ナンディーなどが祀られている、ドラヴィダ様式の代表的なヒンドゥー寺院です。
東西南北それぞれにある4つの塔門は市内のどこからでも見ることができ、まさにマドゥライのシンボルとなっています。 ゴープラムを彩る3300体といわれる神々の彫刻と、浄めの池から見えるふたつの黄金神殿が最大の見どころです。
テイルマライ・ナーヤカ寺院
17世紀、この地方を治めたティルマライ・ナーヤカ王によって建てられた、ミナクシのドタヴィタ様式とは全く違った、インド・サラセン様式の宮殿です。宮殿の奥が博物館となっており、古い石像などが陳列されています。
ガンディー博物館
ヴァイハイ川の北側の新市街にあるガンディー博物館。庭には勉強に使われた小屋などが残されています。敷地内には、日本山妙蓮寺が墓にしたという、唯一、ガンディーの実際の遺骨がある墓があります。

クンバコーナム

タンジャーヴールの北東37kmほどの位置にあるクンバコーナムは多くの寺院がある門前町です。世界遺産に登録された寺院のある、ダーラースラムやガンガイコンダチョーラプラムなどへの旅の起点としても便利な町です。

サランガパニ寺院
サランガパニ寺院
チョーラ朝末期から、17世紀のナーヤカ朝に造られた、クンバコーナムで最大級のヴィシュヌ派寺院です。東の塔門は高さ45mもあります。塔門の前にはクンバレーシュワラの大祭で使われる山車が置かれているので要チェックです。
クムベーシュワラ寺院
サランガパニ寺院を挟んで西側に建つのが、クンバコーナム最大のシヴァ派寺院のクムベーシュワラ寺院です。シヴァラトリの前後に行われるダンスフェスティバルの会場にもなっており、本尊にはシヴァ自身が造ったという、リンガが祀られています。
ダーラースラム
クンバコーナムから4kmほどにある小さな町で、チョーラ朝の傑作寺院であるアイラーヴァテシュワラ寺院があることで知られています。12世紀半ばに建てられたシヴァ寺院で、寺院自体が山車に見立てられており、壁面に施された彫刻の密度と完成度はチョーラ朝寺院の中でも随一の美しさです。2004年には「大チョーラ朝の寺院群」として、ユネスコ世界遺産に拡大登録されました。
ガンガイコンダチョーラプラム
11世紀にはチョーラ朝の首都がおかれたこともある村です。「ガンジスを征服したチョーラ朝の都」という意味がある村で、シンボルはブリハディーシュワラ寺院です。この寺院も2004年にユネスコ世界遺産に拡大登録された寺院で、タンジャーヴールの寺院様式を受け継いで建設されましたが、完成度は非常に高く、ともにチョーラ朝の最高傑作に挙げられています。

ラメーシュワラム

インド有数の巡礼地のひとつ、ラメーシュワラムは南インドの東岸から細長くのびた半島の先端にあります。インドの国民的叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台としても知られている島です。

ラーマナータスワミ寺院
ラーマナータスワミ寺院
町の中心である巡礼地で、12世紀に建てられた寺院です。高い塔門があり、回廊が中央の聖室を囲むという、南インド特有の寺院構造です。回廊は合計で1,2kmの長さがあり、海で沐浴をしてきた人々が通るため、床はいつも濡れています。東門から海に向かって進むと、アグニ・ティータームと呼ばれている砂浜の沐浴場があります。日の出の海で沐浴し、寺院を参拝するのが巡礼者のならわしです。
ガンダマダナ・パルヴァターム
ラーマの足跡が刻まれた石を祀っている寺院です。2階からの眺望がよく、周囲の景色はもちろん、ラーマナータスワーミ寺院まで見渡せます。
ダーナシュコディ
ラーメーシュワラム島の先端付近に位置する漁村です。1964年のサイクロンで唯一残ったという、コザンダラーマール寺院があります。この寺院にはスィータをさらった魔王ラーヴィナの弟ヴィビシアナがラーマに降伏した場所に建てられたという伝説があります。

タンジャヴール

タンジャヴール

9世紀から13世紀にかけてチョーラ朝の首都として栄えた古都です。王朝時代には数多くのシヴァ寺院が建てられ、バラモン文化が栄えました。カーヴェリー川のデルタ地帯に点在する寺院巡りの起点としてもとても便利な町です。

ブルハディーシュワラ寺院
ブルハディーシュワラ寺院
チョーラ朝の最盛期の王ラージャラージャ1世によって建てられたシヴァ寺院で、南方型寺院建築の最高峰です。入口の塔門には左右に守護神を配置した彫刻が見られます。境内に入ると、シヴァリンガを祀った、南インド最大の本堂があります。外壁に施された神々の彫刻や、回廊の壁に描かれたフレスコ画なども必見です。1997年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
王宮
1550年頃にマドゥライのナーヤカ王により建てられ、マラータ時代に拡大された王宮の跡です。一部が博物館として公開されており、当時の武器や衣服などが展示されています。美術館には9~12世紀にかけてのチョーラ朝の石像やブロンズ像が数多くあり、これは必見です。

テイルチラパリ

テイルチラパリ

タミルナードゥ州の中心都市で、チョーラ朝時代から栄え、現在でも交通の要衝であることから、産業都市として発展を続けている都市です。17世紀にマドゥライのナーヤカ王によって建てられた寺院が多く現存する一方で、イギリス統治時代に建てられたキリスト教の教会も見られます。

ロック・フォート
ロック・フォート
マドゥライのナーヤカ王によって要塞として使用された、高さ83mの岩山で、現在は寺院となっています。岩をくり抜いて頂上まで続く階段は437段あり、途中にはシヴァ神を祀るターユマーナスワミー寺院があります。さらに頂部にはガネーシャ神を祀るウチピラヤール寺院があります。そこの展望台からはテイルチラパリの町や、カーヴェリー川、さらにランガナータスワミ寺院まで見渡せ、非常に素晴らしい眺望です。
ランガナータスワミ寺院
ランガナータスワミ寺院
カーヴェリー川の中州にある面積2.5k㎡もあるインド最大の寺院都市の中にある寺院です。境内は7重の周壁に囲まれており、21の塔門がある。外側から4番目までは民家が立ち並び、バザールが続く門前町です。本尊はヴィスヌ神が祀られています。12~1月に行われるバイクンタ・エカダシ大祭の時にはインド中から訪れる巡礼者でにぎわいます。
ジャンブケシュワラ寺院
5重の周壁と7つのゴーラムをもち、シヴァ神を祀った寺院です。ランガナースワミ寺院と同じ17世紀頃に建てられました。本堂の聖所には水をたたえた床下に、ご神体のシヴァリンガが祀られています。

カニャークマリ

カニャークマリ

インド唯一の、太陽が海から昇り、海に沈む場所です。インド亜大陸の最南端で、アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海がここで交わります。敬虔なヒンドゥー教徒は、ここを聖地として、東の空が白み始める朝と、アラビア海に真っ赤な太陽が沈む夕方にこの聖なる海水で沐浴をします。

ガンディー記念堂
ガンディーの死後、遺灰の一部がここから海に流されたのを記念して建てられました。記念堂の中には、「1948年2月12日にガンディーの遺灰が置かれた場所」という場所があります。
ヴィヴィカナンダ岩
19世紀末にヒンドゥー教の宗教改革者である、ヴィヴェカーナンダが瞑想にふっけたことで知られ、記念堂と巨大な彫像が建てられています。ヴィヴィカナンダ岩にはボートで渡ることができます。

テイルヴァナンタプラム

テイルヴァナンタプラム

人口74万人を超えるインド西海岸で有数の都市です。まちはのんびりとした雰囲気で、アラビア海から吹き付ける風により、町の至る所にあるヤシの木を揺らし、まぶしい太陽の下をゆっくり歩くと、南国にきたことを実感できる町です。

パドマナーバスワミ寺院
パドマナーバスワミ寺院
テイルヴァナンタプラムのシンボルである寺院です。ヒンドゥー教徒以外は入場できませんが、参道や、浄目の池などは見学できます。彫刻が施された塔門が強い日差しを受けて美しく輝いています。
プーテンマリガ宮殿博物館
パドマナーバスワミ寺院の参道沿いにあり、藩王国時代の宮殿を博物館にしたものです。象牙やクリスタルでできたマハラージャの王座、楽器、陶磁器、武器などが展示されています。

コヴァラムビーチ

コヴァラムビーチ

トリヴァンドラムからわずか16kmにあるビーチです。ヤシの木が茂るゴールデンビーチという青い海、鳴き砂、アラビア海に沈む夕日など、南インドで最高という名にふさわしい美しいビーチです。南インドの各地で体験できるインドの代表的なエステ、アーユルヴァーダ。この美しいビーチでちょっと贅沢なスパ体験は格別です。

コチン

コチン

ふたつの顔と4つの地区から成り立っている町です。まずは、エルナクラムと呼ばれている内陸部分、そして対岸にある人工の島ウィリンドン島。このふたつの地区は外国貨物船が往来する貿易港で、巨大な造船所や、新しいホテルが立ち並ぶ、インドの経済を象徴する産業都市です。
また、フォートコーチンとマッタンチェリーというふたつの地区は、インド航路を発見したヴァスコダガマの墓があるフランシス教会や、オランダ時代にその総督が住んでいたダッチ・パレスなど、植民地としての歴史的な見どころがある地区です。

ダッチパレス
ポルトガル時代の1555年にコーチンの藩王のために建てられた白い建物で、当初はマッタンチェリーパレスと呼ばれていましたが、その後、オランダ時代の総督低となったので、ダッチパレスと呼ばれるようになりました。壁にはヒンドゥーの神々が何面にも描かれています。
シナゴーク
シナゴーク
ポルトガル時代の1555年にコーチンの藩王のために建てられた白い建物で、当初はマッタンチェリーパレスと呼ばれていましたが、その後、オランダ時代の総督低となったので、ダッチパレスと呼ばれるようになりました。壁にはヒンドゥーの神々が何面にも描かれています。
聖フランシス教会
1524年にコーチンで亡くなったヴァスコ・ダ・ガマが埋葬された教会です。その後遺体は故郷に持ち去られましたが、遠いイベリアの海辺にある教会のような匂いが漂っています。
チャイニーズ・フィッシングネット
チャイニーズ・フィッシングネット
網を海中に沈め、丸太で引き揚げるという、コーチンの独特な漁法です。海岸に沿ってずらりと並んだ仕掛けの光景はこの地域ならではのロマンチックな風景です。週末には夕日を楽しむ多くの人が訪れる場所でもあります。
バックウォーター
オーケラ州の海岸線には無数の川と入江が複雑なデルタ地帯を形成しています。ヤシの木の間を流れる運河や湖を往来するボートを日常的に使い、のんびりとした生活を営んでいる人々がいます。インドの中でも最も南国的な風情は、とても魅力的な所です。
バックウォーターの魅力を十分に満喫できるクルーズツアーは時間を割いてでも参加することをお勧めします。

南西の常夏リゾート ゴア

ゴア

「ゴア」は観光地として知られた地名ですが、実は街の名前でなく州の名前。そこには、パナジという州都と、ポルトガル領時代の首都として栄えたオールド・ゴアという2箇所のスポットがあります。

ゴア(パナジ/オールド・ゴア)
パナジには、パナジ教会を中心にヨーロッパ風の街並みが広がります。インドでもっともインドらしくない街で、キリスト教徒もたくさん。かつてヒッピーの聖地だったためか、「Happy」と「Peace」を心に持った人たちが集まるのです。
オールド・ゴアは、ポルトガルの趣を色濃く残した街。アッシジ聖フランシス教会・修道院を始めとする、数々の歴史ある教会を巡ってみるといいでしょう。ちなみに、日本人によく知られたポルトガルの宣教師、聖フランシスコ・ザビエルの遺体(ミイラ)はボム・ジェズス教会にあります。ザビエルは小さい人だった?と感じられるサイズの棺はいつでも見られ、さらに10年に一度は棺の中のその姿を見ることができます。
ボムジェス教会
16世紀に建てられた、サンフランシスコ・ザビエルの遺体が安置されている教会です。大聖堂の右側にある銀の棺の中に遺体が安置されており、かたわらにはミイラ化したザビエルの写真があります。10年に1度、棺は公開されます。次回は2014年です。
聖フランシスコ教会
1661年に建てられた教会です。礼拝堂以外は考古学博物館となっており、キリスト像や、建築の装飾品、ヒンドゥー教の神々の石像などが展示されています。2階にある、イスラーム教の布教初期の様子がうかがえる、ヴァスコ・ダ・ガマの絵は必見です。
ス・カテドラル
ス・カテドラル
教会の隣にある、17世紀に建てられた建物です。5つの鐘があり、その1つは「黄金の金」として知られています。
ビーチ
アラビア海に面した美しいゴアのビーチは、その美しい砂浜もさることながら、世界中から集まった若者たちが新しいビーチの世界を特徴づけています。かつてのヌーディストビーチや、マリファナパーティなどのヒッピー的な雰囲気はないが、インドでも最もインドらしくない、しかし、インドにしかあり得ないような独特な空気が流れています。

↑ページトップへ

インターネットでのご予約はこちらからどうぞ 03-5368-0951 営業時間:月~金(10:00~18:00)/土日祝(定休日)